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2019/10/10 18:14
(7453) 良品計画 通期経常利益を8.6%下方修正 中間期は16.1%減
良品計画は通期経常利益を487億円から445億円と8.6%下方修正した。また、2020年2月期第2四半期(3-8月)の経常利益は16.1%減の197億円となった。出店経費の先行などが影響した。
セグメント別では、国内事業の利益は8%減の132億円。出店経費が先行したことが影響した。国内店舗数は16店舗増の474店舗となった。
東アジア事業の利益は5.6%減の86億円。中国では新規出店を強化し増収。韓国では生活雑貨が伸び悩んだ。東アジアの店舗数は14店舗増の389店舗となった。
欧米事業の利益は▲18億円(前期は▲6億円)。欧州での新規出店コストや北米で宣伝費や物流費増などで損失が増加した。欧米の店舗数は1店舗増の68店舗となった。
西南アジア・オセアニア事業の利益は▲0.45億円(前期は1.67億円)。西南アジア・オセアニアの店舗数は4店舗増の79店舗となった。
良品計画の株価は29円安の1990円で推移している。
セグメント別では、国内事業の利益は8%減の132億円。出店経費が先行したことが影響した。国内店舗数は16店舗増の474店舗となった。
東アジア事業の利益は5.6%減の86億円。中国では新規出店を強化し増収。韓国では生活雑貨が伸び悩んだ。東アジアの店舗数は14店舗増の389店舗となった。
欧米事業の利益は▲18億円(前期は▲6億円)。欧州での新規出店コストや北米で宣伝費や物流費増などで損失が増加した。欧米の店舗数は1店舗増の68店舗となった。
西南アジア・オセアニア事業の利益は▲0.45億円(前期は1.67億円)。西南アジア・オセアニアの店舗数は4店舗増の79店舗となった。
良品計画の株価は29円安の1990円で推移している。