2019年9月期10-12月期の売上高は13.2％増の1108億円、経常利益は33.7％減の51億円だった。メディア事業の売上高は29％増の95億円、営業利益は49億円の赤字だった。AbemaTVへの投資期間と位置づけている。

ゲーム事業の売上高は7.8％増の363億円、営業利益は43.4％減の31億円となった。新規タイトルを中心に広告宣伝を積極的に展開した。インターネット広告事業の売上高は9.7％増の628億円、営業利益は17.1％減の45億円だった。スマートフォン向け広告の販売が順調に推移した。