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2018/2/10 14:52
(5706) 三井金属鉱業 11月に続き、再び上方修正 需要の好調や金属価格の上昇などが寄与
三井金属工業は通期経常利益を390億円から410億円と5.1%増、純利益を240億円から260億円と8.3%増に上方修正した。
機能材料セグメントの主要製品であるディスプレー用スパッタリングターゲットの需要が堅調に推移していること。金属価格が想定を上回って推移していること。金属価格の上昇で在庫要因が好転し、増収増益となる見通し。
なお、三井金属工業は2017年11月に通期経常利益を300億円から390億円と30%増、純利益を200億円から240億円と20%増に上方修正している。
機能材料セグメントの主要製品であるキャリア付極薄銅箔やITOターゲットなどの需要が堅調推移。金属価格が想定を上回って推移していることから在庫要因の好転などで大幅増益となるとしていた。
機能材料セグメントの主要製品であるディスプレー用スパッタリングターゲットの需要が堅調に推移していること。金属価格が想定を上回って推移していること。金属価格の上昇で在庫要因が好転し、増収増益となる見通し。
なお、三井金属工業は2017年11月に通期経常利益を300億円から390億円と30%増、純利益を200億円から240億円と20%増に上方修正している。
機能材料セグメントの主要製品であるキャリア付極薄銅箔やITOターゲットなどの需要が堅調推移。金属価格が想定を上回って推移していることから在庫要因の好転などで大幅増益となるとしていた。