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2017/9/6 17:55
(7201) 日産自動車 新型リーフは航続距離00キロメートル
新型リーフを発表した。10月2日に発売する。航続距離は400キロメートルで、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」とパーキングのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載した。「イーペダル」はアクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までをコントロールする。バッテリーは40キロワットのリチウムイオン電池にパワーアップしているが、来年にはさらに容量を高めたモデルを発売する。
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80%までの急速充電にかかる時間は40分で、普通充電では8−16時間を要する。価格は315万から399万円と設定した。EVには補助金制度があり、新型リーフの場合は40万円の補助金で、実質的な最低価格は275万円と見られる。トヨタの新型プリウスと競合する価格帯となりそうだ。初代リーフを2010年12月に発売し、累計販売台数は28万台を超えているが、米テスラは来年度に50万台の生産を予定している。装備が充実しており、コストパフォーマンスも高いと見られるが、EVの覇者と決めつけるのは早計のようだ。米国、カナダ、欧州では18年1月から納車を始め、世界で年間9万台の販売を目指す。
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80%までの急速充電にかかる時間は40分で、普通充電では8−16時間を要する。価格は315万から399万円と設定した。EVには補助金制度があり、新型リーフの場合は40万円の補助金で、実質的な最低価格は275万円と見られる。トヨタの新型プリウスと競合する価格帯となりそうだ。初代リーフを2010年12月に発売し、累計販売台数は28万台を超えているが、米テスラは来年度に50万台の生産を予定している。装備が充実しており、コストパフォーマンスも高いと見られるが、EVの覇者と決めつけるのは早計のようだ。米国、カナダ、欧州では18年1月から納車を始め、世界で年間9万台の販売を目指す。