注目銘柄
2023/5/22 16:19
海帆は、2023年5月17日、連結子会社のKRエナジー1号合同会社を通じて、アマゾンデータサービスジャパン合同会社と再生可能エネルギーの長期売電契約(PPA)を締結したと発表した。
この契約に基づき、KRエナジー1号合同会社は2025年3月末までに、日本国内で合計31.350MW-DC/16.335MW-ACのアマゾンデータサービスジャパン合同会社専用の非FIT低圧太陽光発電所を開発する。
海帆は、脱炭素社会実現への取り組みを加速する中、電力販売契約を今後の再生可能エネルギー事業の主軸と位置づけている。同社は、自社のCO2排出量の削減に努めるとともに、再生可能エネルギーの開発・供給を通じて温室効果ガスの削減に積極的に取り組んでいく。
本契約では、太陽光発電設備の建設に必要な資金調達の費用並びに取得した太陽光設備の売電等に係るコンサルティング費用等の合計が、純資産(290百万円)の30%に相当する額以上になる見込み。一方、2025年3月期以降は順次、完成した発電設備で売電が開始され収益が計上される。
この契約に基づき、KRエナジー1号合同会社は2025年3月末までに、日本国内で合計31.350MW-DC/16.335MW-ACのアマゾンデータサービスジャパン合同会社専用の非FIT低圧太陽光発電所を開発する。
海帆は、脱炭素社会実現への取り組みを加速する中、電力販売契約を今後の再生可能エネルギー事業の主軸と位置づけている。同社は、自社のCO2排出量の削減に努めるとともに、再生可能エネルギーの開発・供給を通じて温室効果ガスの削減に積極的に取り組んでいく。
本契約では、太陽光発電設備の建設に必要な資金調達の費用並びに取得した太陽光設備の売電等に係るコンサルティング費用等の合計が、純資産(290百万円)の30%に相当する額以上になる見込み。一方、2025年3月期以降は順次、完成した発電設備で売電が開始され収益が計上される。