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(9613) NTTデータグループ 中間期営業利益は71%増 進捗率は60.6%
NTTデータの2022年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は71%増の1091億円となった。通期は29.3%増の1800億円を計画しており、進捗率は60.6%となっている。全セグメントで増収や為替の影響、海外での事業構造改革効果などで増益となった。
主なセグメント別では、公共・社会基盤の営業利益は18.2%増の284億円。テレコムや中央府省向けサービスの規模拡大などが貢献した。
金融の営業利益は25.6%増の292億円。金融向けサービスの規模拡大で増益となった。
法人・ソリューションの営業利益は53.4%増の354億円。製造業や流通・サービス業向けの規模拡大、新型コロナの影響縮小などで増益となった。
NTTデータの株価は3.24%安の2303円で推移している。
主なセグメント別では、公共・社会基盤の営業利益は18.2%増の284億円。テレコムや中央府省向けサービスの規模拡大などが貢献した。
金融の営業利益は25.6%増の292億円。金融向けサービスの規模拡大で増益となった。
法人・ソリューションの営業利益は53.4%増の354億円。製造業や流通・サービス業向けの規模拡大、新型コロナの影響縮小などで増益となった。
NTTデータの株価は3.24%安の2303円で推移している。