注目銘柄
2020/10/30 16:50
(9020) JR東日本 中間期経常利益は▲3355億円
JR東日本の2021年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は▲3355億円となった。通期は▲5490億円を計画する。新型コロナウイルスの影響で鉄道利用者の減少や駅庫内店舗、駅ビル、ホテルなどの利用実績が減少した。
セグメント別では、運輸事業の営業利益は▲2860億円(Q1は▲1629億円)。鉄道やバスが大幅減収となったことが影響した。
流通サービス事業の営業利益は▲137億円(Q1は▲103億円)。駅構内店舗や広告代理業が大幅な減収となった。
不動産・ホテル事業の営業利益は98%減の8億円(Q1は▲63億円)。駅ビルやホテル業が大幅な減収となった。
JR東日本の株価は145円安の5457円で推移している。
セグメント別では、運輸事業の営業利益は▲2860億円(Q1は▲1629億円)。鉄道やバスが大幅減収となったことが影響した。
流通サービス事業の営業利益は▲137億円(Q1は▲103億円)。駅構内店舗や広告代理業が大幅な減収となった。
不動産・ホテル事業の営業利益は98%減の8億円(Q1は▲63億円)。駅ビルやホテル業が大幅な減収となった。
JR東日本の株価は145円安の5457円で推移している。