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2020/1/10 18:43
(7453) 良品計画 通期経常利益を14.7%下方修正 3-11月期は15.5%減益
良品計画は通期経常利益を445億円から380億円と14.7%下方修正した。東アジア事業の一部の国や地域での情勢不安などや価格施策の増加により売上総利益が計画を下回った。
また、2020年2月期第3四半期(3-11月)の経常利益は15.5%減の301億円となった。国内での台風や大雨での営業短縮や休業の影響や東アジア事業の一部の国や地域での情勢不安などが影響した。
セグメント別では、国内事業の利益は5.1%減の204億円。台風や大雨で営業短縮や休業が発生するも消費増税前の駆け込み需要の取り込みなどが寄与した。国内店舗数は20店舗増の478店舗となった。
東アジア事業の利益は13.3%減の115億円。一部の国や地域での情勢不安などで減益となった。東アジアの店舗数は19店舗増の394店舗となった。
欧米事業の利益は▲27億円(前期は▲8億円)。欧州では開店前費用が増加、北米では売上計画未達や在庫増で差益率が悪化した。
良品計画の株価は14円高の2628円で推移している。
また、2020年2月期第3四半期(3-11月)の経常利益は15.5%減の301億円となった。国内での台風や大雨での営業短縮や休業の影響や東アジア事業の一部の国や地域での情勢不安などが影響した。
セグメント別では、国内事業の利益は5.1%減の204億円。台風や大雨で営業短縮や休業が発生するも消費増税前の駆け込み需要の取り込みなどが寄与した。国内店舗数は20店舗増の478店舗となった。
東アジア事業の利益は13.3%減の115億円。一部の国や地域での情勢不安などで減益となった。東アジアの店舗数は19店舗増の394店舗となった。
欧米事業の利益は▲27億円(前期は▲8億円)。欧州では開店前費用が増加、北米では売上計画未達や在庫増で差益率が悪化した。
良品計画の株価は14円高の2628円で推移している。