2月の国内ユニクロ既存店(718店)と
Eコマース販売の売上高は前年比0.8%増、直営店(765店)と
Eコマース販売の売上高は前年比0.3%増となった。春物商品が順調に立ち上がっており、期初からの累計では前年比マイナスながら、単月では6ヶ月ぶりのプラスとなった。うるう年と祝日増加の影響による売上増もあるようだ。新規出店は3ヶ月連続でゼロ、2月の新規開店は2店舗となっている。
国内は回復の兆しだが、中国では全店舗750店舗のうち150店舗が休業中。一時の370店舗休業よりは改善してきたが、中国の生産工場再開が遅れており、
物流の改善も十分ではない。