主力事業のビズリーチ事業がプロフェッショナル
人材領域の
人材需要回復により、累計導入企業数が18100社を超え、会員数は6万人増加、利用ヘッドハンター数も4900人以上と、好調に推移している。このためビズリーチ事業の売上を320億円から353億円に見直し、7月通期売上を42.9%増の410億円、営業利益を2.5倍の60億円、純利益を2.8倍の41億円へ上方修正した。
新型
コロナウイルス禍で採用活動が停滞していた反動で中途採用需要が急増するため、今後も15~20%程度の成長が続くと見られている。育成中の
人材管理
クラウドも伸長しており、積極的なテレビCMなど宣伝広告費を軽くこなしている。