注目銘柄
2021/11/2 20:21
(9201) 日本航空 中間期EBITは▲1518億円 通期は▲1980億円と開示
日本航空の2022年3月期第2四半期(4-9月)のEBITは▲1518億円となった(前年は▲2239億円)。国際旅客収入は217.6%増の291億円、国内旅客収入は28.9%増の897億円となった。
また、通期業績予想を開示し、EBITは▲1980億円とした。国内線は新型コロナの新規感染者の減少やワクチン接種の進展で、10月以降回復傾向。今期末にかけて力強く回復することを見込む。国際線はアジア諸国を中心に出入国規制の早期撤廃可能性が低く、回復に時間を要すると想定する。
日本航空の株価は1.9%高の2505円で推移している。
また、通期業績予想を開示し、EBITは▲1980億円とした。国内線は新型コロナの新規感染者の減少やワクチン接種の進展で、10月以降回復傾向。今期末にかけて力強く回復することを見込む。国際線はアジア諸国を中心に出入国規制の早期撤廃可能性が低く、回復に時間を要すると想定する。
日本航空の株価は1.9%高の2505円で推移している。