注目銘柄
2020/2/4 14:36
(8031) 三井物産 4-12月の四半期利益は4.3%減の3350億円
三井物産の2020年3月期第3四半期(4-12月)の四半期利益は4.3%減の3350億円となった。通期は8.6%増の4500億円を計画しており、進捗率は74%となっている。
金属資源の利益は6.5%増の1359億円。豪州鉄鉱石事業の鉄鉱石販売価格の上昇などが寄与した。
機械・インフラの利益は7.9%増の599億円。二輪・四輪等の売上が増加した。
化学品の利益は29.9%減の166億円。メタノール市況の下落や主力商品の価格下落などが影響した。
エネルギーの利益は12.1%増の975億円。石油トレーディングの好調や生産量の増加、Mitui E6P Mozambique Area 1の最終投資判断に伴う繰り延べ税金資産の計上などが寄与した。
生活産業の利益は46.1%減の181億円。創薬支援ファンドで医薬品開発の中止や米国での看護派遣事業での業績不振などが影響した。
三井物産の株価は1円安の1936円で推移している。
金属資源の利益は6.5%増の1359億円。豪州鉄鉱石事業の鉄鉱石販売価格の上昇などが寄与した。
機械・インフラの利益は7.9%増の599億円。二輪・四輪等の売上が増加した。
化学品の利益は29.9%減の166億円。メタノール市況の下落や主力商品の価格下落などが影響した。
エネルギーの利益は12.1%増の975億円。石油トレーディングの好調や生産量の増加、Mitui E6P Mozambique Area 1の最終投資判断に伴う繰り延べ税金資産の計上などが寄与した。
生活産業の利益は46.1%減の181億円。創薬支援ファンドで医薬品開発の中止や米国での看護派遣事業での業績不振などが影響した。
三井物産の株価は1円安の1936円で推移している。