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2025/1/20 16:09
(4506) 住友ファーマ 精神神経領域の製品ラインアップ強化へ
(4506)住友ファーマは、2025年1月20日、ヤンセンファーマとの間で、持効性抗精神病剤「ゼプリオン」および「ゼプリオン TRI」の日本における販売提携に関する契約を締結したと発表した。
この提携により、住友ファーマは2025年2月頃からヤンセンファーマと共同でプロモーション活動を開始する予定だ。将来的には、ヤンセンファーマから製品供給を受け、流通も担うことになる。
「ゼプリオン」および「ゼプリオン TRI」は、統合失調症を対象とした4週間もしくは12週間隔で投与される持効性の懸濁注射液だ。これらの製品を精神神経領域の製品ラインアップに加えることで、住友ファーマはより多くの統合失調症患者の治療に貢献することを目指している。
住友ファーマは、精神神経領域を研究開発における重点疾患領域および国内営業の重点領域の一つとして注力している。同社はすでに非定型抗精神病薬「ラツーダ」および抗精神病剤「ロナセンテープ」を販売しており、統合失調症領域において豊富なマーケティング実績を有している。
この提携は、住友ファーマが2024年度を再成長への転換点とすべく取り組んでいる施策の一環だ。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=4506
この提携により、住友ファーマは2025年2月頃からヤンセンファーマと共同でプロモーション活動を開始する予定だ。将来的には、ヤンセンファーマから製品供給を受け、流通も担うことになる。
「ゼプリオン」および「ゼプリオン TRI」は、統合失調症を対象とした4週間もしくは12週間隔で投与される持効性の懸濁注射液だ。これらの製品を精神神経領域の製品ラインアップに加えることで、住友ファーマはより多くの統合失調症患者の治療に貢献することを目指している。
住友ファーマは、精神神経領域を研究開発における重点疾患領域および国内営業の重点領域の一つとして注力している。同社はすでに非定型抗精神病薬「ラツーダ」および抗精神病剤「ロナセンテープ」を販売しており、統合失調症領域において豊富なマーケティング実績を有している。
この提携は、住友ファーマが2024年度を再成長への転換点とすべく取り組んでいる施策の一環だ。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=4506