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(2918) わらべや日洋 HD 米国東海岸に事業進出・工場新設 セブンイレブンに商品供給
わらべや日洋ホールディングスは、2021年7月6日、米国東海岸エリアへの事業進出と工場新設を決定したと発表した。米国では米飯商品や調理パン、サンドイッチや軽食などをセブンイレブンに供給している。7-ELeven,Inc.から東海岸エリアでのフレッシュフード強化の事業パートナーに選ばれたことから、バージニア州に工場を新設する。
投資額は約48億円で、稼働は2023年3月。約1350店舗の納品店舗数を想定する。
わらべや日洋の株価は4月から上昇しており、本日は1.54%安の2172円で推移している。事業拡大期待から、今後の展開に注目をしておきたい。
経常利益は2017年度が40億円、2018年度が17億円、2019年度が27億円、2020年度は37億円となった。今期の2021年度は49億円を計画しており、成長にも期待される。昨年計上した食材関連事業の棚卸資産評価損の解消などから増益を計画する。
投資額は約48億円で、稼働は2023年3月。約1350店舗の納品店舗数を想定する。
わらべや日洋の株価は4月から上昇しており、本日は1.54%安の2172円で推移している。事業拡大期待から、今後の展開に注目をしておきたい。
経常利益は2017年度が40億円、2018年度が17億円、2019年度が27億円、2020年度は37億円となった。今期の2021年度は49億円を計画しており、成長にも期待される。昨年計上した食材関連事業の棚卸資産評価損の解消などから増益を計画する。