注目銘柄
2020/11/13 16:22
メドレーの2020年12月期第3四半期(1-9月)の経常利益は20.6%増の5.52億円となった。通期は96.2%増~264.5%増の3.5億円~6.5億円を計画している。
人材プラットフォーム事業の売上高成長率が新型コロナ発生前の水準まで回復し、増収となった。また、医療プラットフォーム事業ではオンライン診療システムの販売が堅調に推移した。
セグメント別では、人材プラットフォーム事業の利益は32.9%増の20億円。緊急事態宣言解除後以降から回復し、顧客事業所数が13.6%増の20.7万件を超えた。
医療プラットフォーム事業の営業利益は▲3.62億円。前期は▲3.69億円と横ばいで推移した。クラウド診療支援システムCLINICSなど医療プラットフォーム事業全体の利用医療機関数は274%増の4300件を突破した。一方、新規利用医療機関の獲得や機能拡充に向けた成長投資、調剤薬局向けシステムへの先行投資、他社電子カルテ試算などの取得費用などから赤字が発生している。
メドレーの株価は510円高の6510円で推移している。
人材プラットフォーム事業の売上高成長率が新型コロナ発生前の水準まで回復し、増収となった。また、医療プラットフォーム事業ではオンライン診療システムの販売が堅調に推移した。
セグメント別では、人材プラットフォーム事業の利益は32.9%増の20億円。緊急事態宣言解除後以降から回復し、顧客事業所数が13.6%増の20.7万件を超えた。
医療プラットフォーム事業の営業利益は▲3.62億円。前期は▲3.69億円と横ばいで推移した。クラウド診療支援システムCLINICSなど医療プラットフォーム事業全体の利用医療機関数は274%増の4300件を突破した。一方、新規利用医療機関の獲得や機能拡充に向けた成長投資、調剤薬局向けシステムへの先行投資、他社電子カルテ試算などの取得費用などから赤字が発生している。
メドレーの株価は510円高の6510円で推移している。