株価予想

3778 さくらインターネット

2024年5月9日 株価
始値
6,280
高値
6,290
安値
5,870
終値
5,880
出来高
3,148,300
3778さくらインターネットのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
8,400
予想安値
3,400

3778 さくらインターネットの投資戦略

3778 さくらインターネットの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

3778 さくらインターネットのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

3778 さくらインターネットの関連ニュース

  • 2024/04/26 18:15
    【決算】24年3月期の経常利益は20.9%減 25年3月期は156%増を計画
    さくらインターネットの2024年3月期の経常利益は20.9%減の7.64億円となった。クラウドサービスの機能開発強化や販売促進に向けた人材採用・マーケティング強化等の投資を積極的に実施した。

    2025年3月期は156%増の19.6億円を計画する。GPUクラウドサービスの本格提供開始が寄与する見通し。
  • 2024/04/19 15:39
    生成AI向けクラウドサービスを拡充
    さくらインターネットは、2024年4月19日、GPUクラウドサービス第2次投資計画である1000億円の投資計画について、経済産業省のクラウドプログラム供給確保計画の認定を受けたと発表した。認定により投資額の2分の1の助成を受ける予定。2027年12月末までに「NVIDIA HGX B200 システム」をはじめとするGPUを約8000基購入し、生成AI向けクラウドサービスを拡充する。
  • 2024/03/01 09:25
    生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾、ベアメタルシリーズ「高火力PHY」の提供を開始
  • 2024/02/16 08:37
    【注目銘柄】今後5年間で最大1000億円を投じて能力を増強
    ChatGPTと同じレベルの言語生成AIを開発するには、数百億円が必要と言われている。生成AIを動かすには高性能な「GPU(画像処理半導体)」が必要で、資金力がものを言う。GPUの世界シェアは、米国のエヌビディアとインテル、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)社の3社がほぼ独占している。

    グーグルは、AI用の処理装置TPUを開発している。TPUは、CPU、GPU のような汎用プロセッサと異なり、機械学習に特化したプロセッサでディープラーニングを高速化出来る。国内では、プリファードネットワークスが、独自のAI用処理装置「MNCore」を開発しているが、量産しているわけではない。


    生成AIのコア技術である基盤モデルを日本国内で開発することに大きな意味がある。さくらインターネットは、約135億円を投資して、米エヌビディアのGPU「H100」を2000基以上導入してインフラを整備する。うち約68億円は経済産業省から補助を受け、2024年1月以降クラウドサービスとして提供を始めた。

    さらにさくらインターネットは、今後5年間で最大1000億円を投じて能力を増強する方針と報じられている。政府クラウドの基盤部分を提供する事業者には、アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン、グーグル・クラウド・ジャパン、日本マイクロソフト、日本オラクルとともに選出された唯一の日本企業だ。

    政府クラウドの導入企業は全体の9割が、アマゾン・ウェブ・サービスを選択している。さくらインターネットは、供給可能量の10倍の引き合いがあるとしているが、26年3月期に生成AI関連で年間50億円前後の売上高が想定されており、期待が先行しているように見える。
  • 2024/01/31 21:30
    【決算】24年3月期Q3の経常利益は48.1%減の3.19億円 通期は34.6%増の13億円を計画
  • 2024/01/17 09:48
    ブレインズテクノロジーとデータセンターでの日常点検をAIで自動化するための実証実験を開始
  • 2023/11/29 09:40
    「さくらのクラウド」 デジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」に認定
    さくらのクラウドの開発強化に加え、周辺機能の一部をマイクロソフトの製品等のサードパーティ製品を用いて開発し、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指す。
  • 2023/08/24 10:44
    生成AI向けGPUクラウドへ追加投資
    さくらインターネットは、生成AI向けのGPUクラウドサービスを2024年1月以降に開始する。130億円規模の投資計画のうち、今期において32億円の投資を行うが、当初計画を大きく上回る引き合いがあるため、前倒しで機材投資を行い、需要に対応できる計算資源を整備すべく、来期において78.5億円の投資を行うこととなった。GPUサーバ、ネットワーク機器、ストレージ機器や「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を2000基規模で運用する体制を目指す。

    民間で初めて、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けており、投資額の1/2の助成を受ける。運営拠点はさくらインターネットの「石狩データセンター」となる予定で、大規模言語モデルなど生成AI関連の利用を想定している。
  • 2023/08/22 09:26
    GPUクラウドサービスへの追加投資を決議 来期に78.5億円の投資を実施

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 58.74 RCI 9日 58.33
13日 45.05
ボリンジャーバンド +2σ 8836.41
-2σ 3611.19
ストキャススロー S%D 52.9
%D 53.35
ストキャスファースト %K 61.76
%D 53.35
ボリュームレシオ 14日 55.63
移動平均乖離率 25日 9.22 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月9日)


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